スペイン旅行記 2017 ⑤ ~3日目:トレド編(2)~

【画像】パラドールホテルのバルコニーからのトレド全景

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パラドール・デ・トレド

パラドール・デ・トレドは、トレドの街から川をはさみ、街を見下ろす形で場所にあります。ホテルの造りはもちろんですが、何よりも眺めが素晴らしいです。

 

ホテル内にあるカフェは、宿泊客でなくても利用でき、テラスからもその眺望を楽しむことができるため、日中は宿泊しない観光客で混み合います。

トレドの主な観光地は半日くらいあれば回れるので、マドリードから日帰りで訪れる方も多いです。
ただし、僕のように街歩きもゆっくり楽しみたい、というのであれば、トレドに1泊することをお勧めします。
また、観光だけであれば市街のホテルに泊まることでコストも抑えられますし、観光にも便利です。

にもかかわらず、わざわざタクシーを使っていかなければいけないパラドールに泊まる理由は、部屋のバルコニーからも眺望が楽しめるという1点に尽きます。(ただし、シティービューの部屋に限る
そして、それによって日中の眺めだけでなく、夕景から夜景まで、その移り変わりの含めて楽しめるんです。

僕はちょうど秋に一眼レフを購入したばかりということもあり、このトレドのことを知ってからは、せっかくだから夜景を撮りたい、と欲を出してしまったのです(笑)
そのため、直前にはわざわざ三脚まで購入し持参しました(^^;

夕食付きのプランにしたのもそのためです。
(夕食のために外に出るとタクシーの往復が面倒ですし、いい時間を逃すかなと思って)

とはいえ、貧乏旅行が身上の僕にとっては本当に贅沢でした。
なにせ旅程の宿泊費8泊計56,000円のうち、27,000円がこの1泊ですから…。この旅行の宿泊費の半分くらいはこの1泊にかけてるわけです(笑)
しかも、ダブルルームに1人(笑)

ちなみに、眺望なしの「プールビュー」の部屋だと€40(約5,300円)安くなりますが、それだとこのパラドールに泊まる大きな理由がなくなるので意味がないです。パラドールに泊まるのであれば、お金を惜しまず、シティービューの部屋を予約しましょう。

 

パラドール・デ・トレドにチェックイン!

さて、ソコドベール広場からタクシーで10分ほど走ると、さずがパラドール、荘厳な佇まいです。

入り口も、普通のホテルのようにオープンではなく、重厚な扉が閉まっています。

【画像】パラドール・デ・トレド外観① 【画像】パラドール・デ・トレド外観②(エントランス)

 

中に入るとスタッフが明るく出迎えてくれました。

名前を告げてチェックイン手続き。ここで、市税の€3の支払いが必要です。

スタッフが部屋の確認をしているときに、「Oh, you reserved nice room!」と驚いていました(笑)
1人なのに、こんないい部屋1人で泊まるのか、みたいな感じでしょうか(笑)

念のため、きちんとシティービューの部屋の予約になっているか確認しました。

また、スタッフとの雑談の中で、実は昨夜から食あたりで体調が優れないんだよね、と言うと、「それはお気の毒に…もし苦しかったら、言ってくれればドクターに連れて行ったり案内するから、遠慮なく言ってください」と言ってくれ、気持ち的にもだいぶ安心しました。

そして、別のスタッフが部屋まで案内をしてくれましたが、想像通りの素晴らしい部屋に体調不良にもかかわらずテンションが上がります。

【画像】パラドール・デ・トレドの部屋内部① 【画像】パラドール・デ・トレドの部屋内部②

バルコニーに出ると…想像以上の素晴らしい眺め!

【画像】バルコニーからの眺望

なお、バルコニーは全室つながっていて、鉄柵で仕切られているだけなので、お隣さんがいると気まずそうです。

【画像】バルコニーの雰囲気

一通り部屋で写真を撮り、アメニティも確認。

【画像】パラドール・デ・トレドの部屋内部③(バスルーム)

基本的な設備・アメニティは完備されてます。

テレビ、冷蔵庫、クローゼット、金庫、リクライニングソファ、バスタブ。
シャンプーやボディソープ類、乳液、髭剃り、歯ブラシ、ドライヤー。
また、枕元に電源もあります。

ただし、部屋着(バスローブ等)とスリッパはないです。

部屋用スリッパはスーツケースに入れてアトーチャ駅に置いてきてしまったので、内線で聞いてみると、簡易的なものですが持ってきてくれました。頼めば用意してくれます

 

ちなみに、スペインはどこでもそうですが屋内は禁煙ですので、部屋では当然吸えません。
が、バルコニーでは喫煙が可能とのことなので、喫煙者の僕は灰皿もお願いして持ってきてもらいました。

そして、早速バルコニーでのんびり景色を眺めながら一服。

最高の贅沢です。

早速三脚を取り出して写真撮影。

めっちゃ楽しい。

 

パラドール・デ・トレドを勝手に館内ツアー!

部屋からの写真撮影を堪能したところで、館内ツアーに出かけます。

館内も風情があり、エル・グレコ美術館で見た12使徒のレプリカが展示されていたり、屋外にはプール(夏期のみ利用可)もあります。

【画像】パラドール・デ・トレドのロビー① 【画像】パラドール・デ・トレドのロビー② 【画像】パラドール・デ・トレド内部の共用スペース 【画像】パラドール・デ・トレドのプール

カフェのテラスにも出てみました。

【画像】パラドール・デ・トレド内にあるカフェテラス 【画像】カフェテラスから見上げる宿泊者の部屋

2枚目の写真は、各部屋のバルコニーをカフェのテラスから見上げたところです。
(暗くてわかりづらいですが…)

再びバルコニーから写真撮影。トレドの夕景から夜景までの変化を楽しむ。

一通り見て回った後はまた部屋に戻り、食事を摂ってなかったのでヨーグルトを2つ食べてからバルコニーでのんびり。

さすがにずっといると寒いので、クローゼットにあった大きな毛布を出してきて、くるまりながら1時間以上はバルコニーでのんびりしてました。

そのころにはちょうど夕景がとても奇麗で、夕景から夜景になるまで写真を何枚も撮って堪能。それが自分の部屋でできるのがまた最高。

【画像】トレド全景(夕景)① 【画像】トレド全景(夕景)② 【画像】トレド全景(夕景)③ 【画像】トレド全景(夕景)④ 【画像】トレド全景(夜景)①

 

さすがに寒くなってきたので部屋に入り、しばらくのんびりします。
なお、夕食の時間は20時以降で好きな時間に予約をするシステムなので、21時で予約しておきました。

楽しみにしていたホテルでの夕食、のはずが…

ところが…21時頃になってレストランに向かおうかというときに、少し寒気がありました。

さすがに長時間外にいたから芯まで冷えたかな、と思いながらも、ヒートテックとセーターを着ていたし、わざわざダウンを着てレストランに行くのはおかしいので、そのまま向かいました。

もちろんまだ食あたりの影響でまともに食事できる状態ではありませんでしたが、せっかくなので残してでも少しは楽しもうと思っていました。

行ってみると、レストランの入り口はオープンで、フロントの方から風も入ってくるので少し肌寒い。
寒いな、と思いつつも、席に案内してもらい、メニューを渡されます。

【画像】レストランでのテーブルセット

メニューから好きな品を2品選ぶようです。

【画像】ディナーメニュー

寒かったので、「ガーリックスープ」を注文。
ガーリックと卵というのが気になりましたが、スープならなんとかいけるだろうと思っていたのですが、出てきたのがこちら。

【画像】ガーリックスープ

なんか、油がギトギトしてるし、パンチが効いてる。

 

油も多く、さすがにこの体調では受け付けず、2口くらいすすってもうギブアップ。
スタッフに体調が悪いことを告げ、申し訳ないですが下げてもらいました。

メイン料理は魚にしました。マグロのステーキ。

が、待っている間にどんどん寒気が強くなり、震えが止まらなくなってきました。
その震えも、細かい震えではなく、もはや全身貧乏ゆすりレベル

こんなの生まれて初めてでした。
気持ち悪さも少し出てきました。

 

さすがに耐えられなくなり、またスタッフを呼んで、「体調不良で寒くて、ここにいられなくなってきた。料理の途中だけど、一旦部屋に戻らせてほしい」というと、「ではメイン料理は部屋に運んであげましょうか?」と親切な対応。

正直、食べられる自信はありませんでしたが、せっかくなのでお願いしました。

 

大急ぎで部屋に戻り、ダウンを着て、先ほどの毛布にくるまって布団にもぐりこみます。

しばらくはそれでも震えが止まりませんでした。

スタッフが料理を持ってきてくれたのを受け取って、また布団に入ってしばらく休んでいると、やっと少しずつあったまってきて、いつの間にか眠ってしまいました…。

 

夜中の1時頃に目が覚めると、寒気も収まり、体調も落ち着いたようなので、すっかり冷めてしまったマグロのステーキを2つほど口にしてみますが、やっぱりちょっと無理。

せめてあったたかったら、もう少し食べられたかもしれないけど。
作りたてなら絶対にうまいやつです。

【画像】メインの魚料理

ということで、買っておいたヨーグルトをまた食べました。

せっかく楽しみにしていたホテルの食事も残念な結果に…。

 

落ち着いてから外を眺めると、さっきの夜景とはまた違った雰囲気になっていたので、再び三脚を出して夜景撮影タイム。
体調の悪さも忘れて楽しみました(笑)

どんだけ撮るのか(笑)

【画像】トレド全景(夜景)②

満足したらすでに時間は1時半を回っていたので、お風呂にお湯を張り入浴。

少し落ち着いてきたので、明日の準備をして2時半頃眠りにつきました。

 

明日はまたマドリードに戻り、それからバルセロナに移動、夜は友人と合流です。

明朝のトレド発の電車は9:25発。

事前にホテルスタッフに聞いておいたのですが、5~10分前に声をかけてくれればタクシーを呼んでくれるとのこと。
朝食は8:00からなので、7:45起床予定です。

つづく
⇒スペイン旅行記 2017 ⑥ ~4日目:トレド~バルセロナ編~

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