スペイン旅行記 2017 ④ ~3日目:トレド編(1)~

【画像】トレド全景

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3日目は、マドリードからトレドに移動し、トレドで1泊予定です。

翌日にはまた一度マドリードに戻り、マドリードからバルセロナへ移動するので、マドリードのアトーチャ駅のコインロッカーにスーツケースを預けることにしました。

ですので、トレドへは1泊分の荷物だけを26Lのバックパックに入れて向かうことになります。

 

最悪の一夜が明けて

食あたりに苦しんだ夜でしたが、なんとか7:15に起床します。

ひとまず吐き気と腹痛は一旦おさまった様子です。

疲れはあまり取れていませんが、とりあえず生きて朝を迎えられたことに安堵しました。

 

ちなみに、昨日の歩行記録(iPhoneのアプリ「ヘルスケア」参照)は、

  • 歩行距離:22.8km
  • 歩数:33,762
  • 上った階数:15

 

めちゃめちゃ歩いてます(笑)

 

ですから、当然あんな状態じゃ疲れは取り切れません(-_-;)

できればこの日は1日のんびり休息したいところでしたが、この旅のTOP3の楽しみであったトレド観光の日なので、気合で動き出します。

 

マドリードからトレドへ

身支度をして7:50には外へ出て、コンビニでアクエリアスを買い足してタクシーを待ちます。外はまだ真っ暗です。

 

寒空に震えながら待つこと5分、それらしきタクシーが来たので、アプリの運転手名と顔写真を確認し、タクシーへ乗り込んでアトーチャ駅へ。

ホスタルからは15~20分ほどでアトーチャ駅に着きます。

 

本来であればアプリを使ってカード決済できるのですが、「my taxi」はUberなどと違って、ネットワークにつないで認証をしないと決済できないようで、Wi-fiも現地SIMもない僕はネットワークに接続できず、結局現金で支払いました。

 

アトーチャ駅には8:15頃に着いたので、予約したRenfeの発車時刻9:20までは1時間あります。

 

まずは駅のカウンターで改札の位置を聞き、場所を確認。コインロッカーはその先にあるので、荷物を預けに行きます。

コインロッカーといっても、日本のように自由に使えるのではなく、ロッカーの設置してある部屋の入り口で荷物検査があります。

【画像】コインロッカー

料金は24時間で€3.6で、超過するとまた€3.6追加支払いが発生します。

ロッカー横に設置してある機械にお金を入れ、サイズを選んで決定すると引換券が出てきます。

これをなくすと引き出せなくなるので、大切に財布にしまいました。

 

まだだいぶ時間がありますが、乗る前に念のためトイレへ行っておこうと、早めに改札に向かい、荷物検査を終えます。

 

【画像】Renfeの改札(荷物検査場)

プラットフォームの番号は直前にならないとわかりません。

トイレも無事済ませて少し待っていると、ちょうど9時頃に案内が始まり、電車に乗り込めるようになりました。

【画像】Renfeの列車

指定された席に座りますが、車内はそれほど込み合っていません。

 

トレドへは30分ほどで到着しますが、終点ではないので乗り過ごさないように注意が必要です。少し眠かったので、アラームをセットし、少しうたた寝。

ほぼほぼ予定時刻通りにトレドへ到着。

寝ていたのもあってあっという間でした。

 

トレド観光

ホームへ降りると、結構寒いです。

朝早いのもありましたが、地理的な要因も大きいでしょう。

 

ホームにはバスツアーの受付カウンターがありますが、申し込みませんでした。今思えば、あとで後悔することになるので申し込めばよかったのですが…。

 

トイレだけ済ませ、駅から市街へ歩くことにします。情報によれば徒歩で20分くらい。十分歩ける距離かと判断し、のんびり歩きます。

【画像】トレド駅外観

こちらは駅舎の外観。右側に移っているのがツアーバスです。

 

歩き始めてみると、観光客の多くはバスツアーを利用しているようで、他に歩いている人はまばらです。

しかも、市街地は丘陵地にあるため20分とはいえ上り坂が続きます。

季節や時間にもよりますが、この時は冬の早朝だったため、寒さはもちろんですが場所によっては地面が凍結しており、坂道を上るのが少し怖かったです。

 

結局30分くらい歩きました。

特に、昨夜のことがあるので、体力的にもしんどくて、バスツアーに参加しなかったことを歩きながら何度も後悔しました(笑)

でも、街の雰囲気はとてもいいので、体調が万全であればもっと楽しめたと思います。

 

やっと市街地に入り、ソコドベール広場に到着。ここが観光の拠点になる場所です。

トレインビジョンと呼ばれる列車型の観光バスや、路線バスの発着所、タクシー乗り場などがあります。

 

僕は引き続き徒歩で回るつもりだったので、そこから歩いてカテドラルへ向かいます。

 

想像通り、街の雰囲気がとてもいいです。

マドリードとはまた全然違った、中世を思わせる佇まい。

【画像】トレドの街並み

お土産屋さんも多いですが、鎧や刀剣などを売っているお店が多いです。

外国人観光客はこんなの買って帰れないだろうな、とか思いますけど(笑)

【画像】トレドの街並(土産物屋外観) 【画像】トレドの街並(土産物屋ショーウィンドウ)

 

カテドラル

【画像】トレドのカテドラル

カテドラルのチケット売り場は、入り口の向かいにある建物で購入します。

上の写真の手前にちょっとした広場があり、右手に入り口とチケット売り場があります。

ここはチケット売り場だけでなく、おみやげの売店、カフェなども併設されています。

 

チケットには種類があり、塔へ上るかどうかで料金が変わりますが、僕は塔への入場券も含めたチケットを購入。オーディオ(音声ガイド、日本語はなし)込みで€12.5。

 

塔へは少人数のグループごとに上るため、時間が指定されます。

この時11:00でしたが、11:15にはカテドラル内の指定の場所に集合するよう指示があります。

 

15分しかないので、入館して少しだけ眺めた後、集合場所へ。

グループは7人。カリフォルニアから来たというアジア系アメリカ人家族(4人)と、ご夫婦が1組、そして僕。

ツアーガイドのおじさんが案内してくれます。

塔へは全て階段であがります。始めの方はまだいいのですが、後半になるととても狭くて勾配も急なので、家族連れのお母さんが怖がってました。それに、皆へとへとになってました。

【画像】カテドラル内部の階段

 

15分くらい上ると、大きな鐘のなる塔のてっぺんに着きます。

ガイドのおじさんは、最後までは上がらず、手前で待っててくれます。

 

上ではそれぞれ思い思いに写真を撮って、満足したら降り、ガイドさんのところに集合。

全員集まったら下に降りて、ツアー終了です。

 

トータル30分くらいです。

 

僕はまだカテドラル内を見学できていなかったので、一通り音声ガイドを聞きながら見て回ります。

【画像】カテドラル内部① 【画像】カテドラル内部②

とても大きなカテドラルで、彫刻も素晴らしいです。

トレドに来たら、ここは訪れるべき見どころになると思います。

 

塔も含めて1時間ほどで見学を終えたところで腹痛が襲ってきたので、観光を続ける前にチケット売り場の建物内にあるトイレに立ち寄ります。

 

落ち着いたところで観光再開。

 

サント・トメ教会を経由し、エル・グレコ美術館へ向かう予定でしたが、教会の入り口がよくわからず、一旦先にエル・グレコ美術館へ。

 

エル・グレコ美術館

【画像】エル・グレコ美術館外観

プラド美術館に自画像が展示してあるエル・グレコですが、トレドはエル・グレコが愛し、住んでいた街でもあります。その地に建てられたこのエル・グレコ美術館は、彼の作品を集め展示してあります。

ここでの有名な作品はキリスト教の12使徒を描いた連作です。

【画像】エル・グレコ美術館内部(12使徒の絵画)

敷地内も雰囲気が良かったのですが、この時は体調がだいぶ弱っていたため、30分ほどで出てきてしまいました。

ただ、そこまで大きくないので、ゆっくり見て回っても1時間見ておけば十分だと思います。

 

美術館の目の前にはちょっとした公園があり、そこからトレドの街を囲む川を眺めることができます。天気も良かったので、ここでの日向ぼっこはとても気持ちよく、ベンチで少し休憩しました。

【画像】エル・グレコ美術館前の公園① 【画像】エル・グレコ美術館前の公園②

この時すでに13時半でお昼時でしたが、体調の悪い僕は当然食欲もなく、早めにチェックインしてゆっくり体を休めようかなと考えていました。

 

サント・トメ教会

少し足が休まったので、再度サント・トメ教会へ向かいます。

今度は見つけました。ここかな、と思っていたところがやはり入り口でした。

【画像】サント・トメ教会

チケットを購入(€2.8)し、中へ。

 

ここはそれほど大きくないので、主な目的は展示されているエル・グレコの作品『オルガス伯爵の埋葬』を見ることです。(撮影禁止)

ちょうど中国人団体観光客とタイミングが重なってしまい、あまり落ち着いて見れませんでしたが、15分ほどで外へ。この時点で14時過ぎくらい。

 

アルカサル~本日の宿、パラドール・デ・トレドへ

そして、本当はもっと街の西側へも歩いて行ってみたかったのですが、体力的にきつかったので、もうホテルに向かうことにし、ちょうど見つけたスーパーでアクエリアスのペットボトル(大)とヨーグルトを購入。

 

ソコドベール広場付近のタクシー乗り場に向かいますが、近くにアルカサル(軍事博物館)があるので、せっかくなので外観だけでも見に行きました。

【画像】アルカサル外観

 

中は広そうなのでパス。

タクシー乗り場でタクシーを拾ってホテルへ。

 

この日泊まるホテルは「パラドール・デ・トレド」です。

パラドール系列のホテルはスペイン国内に95か所あり、中世の古城、貴族や領主の館、修道院などの歴史的建築物を改装した国営ホテルです。

特にこのトレドのパラドールは有名で、トレド観光客の多くが「次来るときは泊まりたい」と言っているホテルです。

 

僕はこの先またトレドに来る機会なんてあるかわからないので、今回奮発して泊まることにしました。

また、ホテルが街の中心地から少し離れており、タクシー移動になってしまうため、食事もホテルで付けることにしました。

 

1泊2食付きで€194、日本円で約27,000円です。

 

いつも安宿ばかりの僕にはとても贅沢なホテルで、とても楽しみにしていました。

が、このタイミングで体調が絶不調…。

体調は仕方ないので、その分部屋でのんびり過ごすことを楽しもうと、早めのチェックインにしました。

 

ソコドベール広場からホテルまではタクシーで10分くらい、料金は€8.65でした。

ホテルのレポートは次回!

つづく
⇒スペイン旅行記 2017 ⑤ ~3日目:トレド編(2)~

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