ミャンマーってどんな国?旅行におすすめしたい6つの魅力を紹介

【アイキャッチ画像】ミャンマーの魅力

スポンサードリンク



【2018年10月11日追記】

旅好きブロガーのカワジュン(@kawayoshijun)です。

 

今回は僕の記念すべき初バックパッカーの国であり、大好きな国の一つであるミャンマーの魅力についてお話したいと思います。

 

ミャンマーってなにがあるの?

とか思ったアナタ!

 

いろいろありますよ!!

まぁ、確かにガイドブック『地球の歩き方』のページ数はタイの半分くらいですが…。

 

ミャンマーって危なそうなイメージ…

と思ったアナタ!

 

そんなことないですよ!

まぁ、最近はロヒンギャ問題が話題になっていますけど…。

 

・・・とにかく!!!

日本人にはあまり馴染みのないミャンマーという国ですが、実は物価は安いし、治安もよくて、海外旅行先にはおすすめしたい国の一つです。

実は僕が初めてバックパッカー旅の行き先に選んだ国でもあります。

 

そこで今回は、実は海外旅行におすすめなミャンマーの魅力について紹介したいと思います!!!

※一部内容につきましては、2012年渡航時の情報をもとにしておりますのでご了承ください。

 

スポンサードリンク

ミャンマーってどんな国?

ミャンマーは正式名称を「ミャンマー連邦共和国」といい、もともと「ビルマ」と呼ばれていた国です。

僕と同じくらいかそれ以上の世代の方には、中井貴一主演の映画『ビルマの竪琴』という映画のイメージが強いのではないでしょうか。

 

ミャンマーは、少し前までは軍事(社会主義)政権下にありましたが、2011年に民主化が実現しました。

軍事政権時代はその統制が厳しく、また、その時代に経済が停滞してたため、治安の悪いイメージはその時代によるものが大きいです。

 

ちなみに、「ミャンマー」という国名は軍事政権がつけたものなので、現地の方はあまり好んで使わない傾向があります

その方々は現在も「ビルマ」と呼びます。

日本は国の方針として「ミャンマー」という呼称を用いてますが、実はその呼称も国によって違っていて、欧米だと併記したりしています。

 

僕が行った2012年6月はちょうど民主化が実現した直後だったので、経済発展も加速しつつあり、治安も非常によかったです。

日本からの企業進出もちょうど増えていた頃で、ANAがミャンマーへの直行便が就航を開始したのも、同年10月でした。

 

ミャンマーまでの距離はフライト時間だと直行便で7時間くらいですが、比較的安い乗り継ぎ便だとバンコク経由などで10時間くらいはかかります。

ちなみに僕は安い便で行ったので、3本乗り継ぎました(笑)

 

ミャンマーの人口5000万人ちょっとで、その約9割が仏教徒です。

 

首都は軍事政権時代にヤンゴンからネーピードーというところに移されたのですが、都市としてはヤンゴンが一番発展してます。

飛行機で行くときは、基本的にはこのヤンゴンに行くことになります。

【画像】ヤンゴンの街並み

ヤンゴンの街並み

 

ミャンマー特有の文化

ミャンマーの特徴的な文化としてご紹介したいものが3つあります。

 

①ロンジー

【画像】ロンジーを履いた男性

左の4人が履いているのが「ロンジー」

一つ目がロンジーという民族衣装

アウン・サン・スー・チーさんが着用されていてご存じの方もいるかもしれませんが、スカートのような履物で、女性だけでなく男性も着用します。

 

ヤンゴンだと若者を中心にファッションの変化が進み、普通のジーンズなどを履いている方が多くなってきていますが、年配の方、特に地方に行くと、ほとんどみんなロンジーを履いています。

僕も自分のおみやげで1着買いました。

 

②タナカ

【画像】タナカを塗った子ども

田中さんじゃありません(笑)
読み方は「タ」にアクセントをつけます。

 

タナカ」は顔に塗る白っぽい塗料のことです。

日焼け止め化粧を兼ねているもので、植物の樹脂を水と合わせて作ります。

 

これは女性と子どもがするもので、基本的に男性はしません

僕は体験で塗ってもらいましたけど(笑)

塗るときは液状なのですが、乾くとパリパリになります。

【画像】タナカを塗られる筆者

 

③噛みタバコ

【画像】噛みタバコ屋さん

マーケット内の噛みタバコ屋さん。その場で作ります。

普通のタバコも売っているんですが、非常に高いんですよね。

そのため、現地の方が楽しむのは主に噛みタバコです。

 

僕は怖くて試せなかったんですが、タバコの葉っぱと石灰とかを混ぜて葉っぱで包み、吸うのではなく、噛んで風味を楽しむものです。
(こうして読むとだいぶアヤシイですけど笑)

 

でも、その唾液は飲むと身体に悪いので、みんなそこらじゅうで「ペッペ、ペッペ」ツバを吐いてます(^_^;)

しかも、成分が溶け出るので、色が真っ赤

血を吐いているみたいです…。

 

なので、道路のそこらじゅうが赤く染まってます(笑)

そして、おじさんとか、歯の色変わってます(笑)

 

でも、これも彼らの文化のひとつなので、「マナーが悪い!」とか否定せず、「そういうものだ」と知っていただければと思います

 

ミャンマーの6つの魅力

そんな独自の文化をもつミャンマーを大好きな僕が、ミャンマーの魅力を6つ紹介しますね。

 

①人がやさしい

多くが仏教徒だからなのか、とにかく人がやさしいです。

どこかのんびりしてるしているところもあります。

 

また、ミャンマーでは「人前で怒ることは恥」という文化らしく、2週間滞在しましたが、その間怒ってる人を一人も見ませんでした。

これってなかなか素敵じゃないですか?

 

それに、外国人に対してとてもフレンドリーで、向こうから話しかけてくる人が多いです。

もちろん営業の声かけもありますが、そうじゃないケースの方が他国に比べると多かったです。

 

僕は、街角で話しかけてもらって仲良くなった方に、家に招かれて夕ごはんをごちそうになったということもありました。

出会った現地の方々は本当に温かい人ばかりで、すごく心が洗われた旅でした。

 

②治安がいい

治安は、渡航前のイメージと違って、思ったより断然良かったです。

レストランで荷物を置きっぱなしにしても大丈夫なんじゃないかと思うくらいでした。
(※さすがに、実際にはやりませんでしたが)

あんまりスリに狙われそうな雰囲気とかもないし、夜も出歩いたりしてましたけど、それほど怖くはなかったです。

 

ただ、もちろん最低限の安全対策は大切ですけどね。

 

③英語が通じる

ミャンマーの母国語はミャンマー語(ビルマ語/Burmeseバーミーズ)なんですが、観光業(宿、ガイド、タクシー、バイクタクシー、販売など)を営んでる人が多いので、英語の普及率が高いです。

 

地方に行くと、まだそれほど教育が行き届いていないので話せない方も多いですが、基本的には英語が通じなくて困る、ということはなかったです。

ゲストハウスやレストラン、商店、(バイク)タクシーなど、普通に観光を楽しむ分にはほとんどどこでも通じます。

 

その後ベトナムやスペインに行ったときに英語が通じなくて苦労することがありましたが、ミャンマーでは問題なかったです。

 

なお、残念ながら日本語はほとんど通じないと思います。

 

④雰囲気が落ち着いている

4つ目のポイントは、雰囲気がとても落ち着いていること。

ヤンゴンマンダレーは発展してて大きいですが、タイのバンコクとかに比べるとまだまだ途上国のイメージですね。

そして、この2大都市でさえも売り子などの声かけがうるさくなくて歩きやすいです。

 

それ以外の街や村にいっちゃうと、それはもうホントのんびり

僕のような田舎好きにはたまらないです。

散歩してるだけで楽しくなっちゃう。

 

⑤地域によっては雨季でも降水量が少ない

僕が行ったのは6月で、バリバリ雨季真っ最中でした(笑)

で、ヤンゴンあたりはしっかり降るので、3日くらいいて1日半は降られました。

 

でも、バガンとかマンダレーといった少し北の方に行くと気候が少し違うので、降水量がぐっと減るんです。

たまにスコールはありますけど、バガン、マンダレー、インレー湖と回ったとき、計6日のうち降ったのは1日くらいでした。

 

雨って観光の敵なので(笑)、旅行の時期によっては他の国に行くよりもいいんじゃないかと思います。

 

⑥世界遺産バガンを始めとした観光地

ミャンマーの観光地として有名なものは、確かにそれほど多くないかもしれません。

でも、一番有名なところとして、世界遺産に認定されている「バガン」という遺跡群があります。

ここは本当に素晴らしいです。

 

他にもいろいろあるので、別の機会に改めてご紹介しようと思いますが、ここでは写真をメインにさらっとダイジェストでお送りします。

 

バガン

【画像】バガンの遺跡群

バガンはその昔、王朝があった場所です。

それで、このあたり一帯には古いお寺の遺跡がなんと大小合わせて3000以上もあると言われています。
それらを馬車で巡ったり、気球で上から見たりすることができます。

僕は馬車で巡りました。
馬車で観光するのはあまり機会がないので楽しい経験になりますよ。

インレー湖

【画像】インレー湖に住む、船に乗る女性たち

インレー湖周辺の人々は湖上に家やお店を構えて生活をしています。

なので、小舟が人々の足として、まるで自転車のように使われています。
おばちゃんとか、一人一艘乗って、並んでぺちゃくちゃおしゃべりしながら漕いでます(笑)

 

9〜10月には有名な「いかだ祭り」という大きなお祭りがあります。

また、片足こぎ漁も有名です。

漁師さんは櫂(オール)を片足でひっかけて漕いで、空いた両手で網を投げて漁をする、というスタイルで、そのフォルムが美しいんですよね。

【画像】インレー湖の片足漕ぎ漁

インレー湖の片足漕ぎ漁

加えて、このあたりには「首長族」の一部の方が住んでいるので会いに行けますよ。

【画像】インレー湖周辺に住む、首長族

首長族の女性

ゴールデンロック

【画像】ゴールデンロック

落ちないかフルパワーで持ち上げようとしましたがだめでした。※CGじゃありません

岩の上に、絶妙なバランスでもう一つの大きな岩「ゴールデンロック」がのっています。

これはミャンマーに行ったら見逃せない観光スポットの一つ。

岩の上にはブッダの遺髪が祀られていると言われていて、聖なるものとして人々が緊迫を貼っていったら金色の岩になった、というものです。

 

ちなみに、ミャンマーではお参りして仏像に金箔を貼るという風習があります。

シュエタゴォン・パヤー

【画像】シュエタゴォン・パヤー

シュエタゴォン・パヤーはヤンゴンにある有名なパヤー(お寺)です。

ちょっとタイっぽいですけど、同じ仏教国だし地域も近いので雰囲気は同じような感じですね。

金色がキレイです。

シュエターリャウン寝仏

【画像】シュエターリャウン寝仏

映画『ビルマの竪琴』でも寝仏像が登場していますが、シュエターリャウン寝仏ミャンマーで一番有名な寝仏像です。

ミャンマーにはいくつか大きな寝仏像がありますが、これが一番由緒あるもののようです。

マハーガンダーヨン僧院

【画像】マハーガンダーヨン僧院の托鉢

マハーガンダーヨン僧院の托鉢の様子

マハーガンダーヨン僧院は、国内最大級の僧院(お坊さんの学校)で、約1700人の僧侶が修行生活を送っています。

ここの托鉢の時間は圧巻です。

もう視界一面お坊さんだらけ。

そのため、托鉢の時間は観光客が大集合します。
(外国人観光客の見学OK)

   ・
   ・
   ・

どうですか?

なかなか素敵じゃないですか??

 

スポンサードリンク

ミャンマーの残念なところ

とはいえ、ミャンマーにもいくつか残念な点があります。

そのあたりを踏まえていないと、行ってからがっかりしちゃうかもしれないので触れておきますね。

 

①宿泊料

まず、宿泊料が他の地域に比べて少し高めです。

もちろん、日本に比べると断然安いですが、お隣のタイとかに比べると高いです。

 

ゲストハウスは当時で1泊$20くらいしたと思います。
タイとかだと$10くらいで泊まれるので、比べちゃうと高く感じますね。

ただ、全体的な物価は安く、アジア周辺国とそれほど変わらないか少し高いかな、くらいなのでご心配なく。

 

②ごはん

ミャンマー料理はカレー的なものが多いです。

個人的には嫌いではないんですけど、油が多いですし、毎日食べていると飽きちゃいます

タイとかと比較しちゃうと、さすがに料理は目劣りしてしまいますね(^_^;)
(タイ料理が美味しすぎる、っていうのはありますが笑)

 

あと、現地にはミャンマー料理のレストランよりも中華レストランの方が多い印象です。

僕が行ったとき、7〜8割は中華料理を食べてました。

 

③直行便はあるけど高い

先述の通り、2012年より日本からの直行便が就航されました。

直行便は便利なんですが、価格がなかなか高めなので、多くの人は乗り継ぎ便を使うと思います。

 

僕は安いチケットを取ったので、上海と昆明で計3本乗り継ぎ、昆明で1泊、という、ちょっと長旅になっちゃいました。

それで4万円ちょっとでしたけど。

 

④インフラ(電気、ネット)

ミャンマーの残念なところ最大のポイントインフラです。

最近の状況はわからないんですが、当時はとにかく停電が多くて、滞在中も何度か停電してました。

 

また、当時はWi-Fi対応のお店も少なかったです。

宿も、Wi-Fiがないか、あってもロビーだけとかでしたね。

しかも割と弱め。

メール1通すら送るのに10分以上かかってました・・・。

 

また、雨が降るともう全然だめです。
メールすら送れなかったです。

でも今はもう少し改善されてるんじゃないでしょうか。

 

それと、郵便アテになりません

郵便局でちゃんと出さないと、ポストとかだと盗んで切手をはがして売られるケースがあるようです。
ポストに投函しちゃダメです。

もともと郵便事情は悪いと聞いていましたが、3日目にバガンで日本の友人宛に出したハガキが到着したのは、帰国1ヶ月後でした(笑)

これも今はもう少し良くなっているとは思うんですが…。

 

⑤女性は少し残念

【画像】女性立入禁止の看板

女性に悲報です。

男女差別とかがあるわけではないのですが、お寺など神聖な場所では、仏像付近など男性しか近づけない範囲があったりします。

 

また、先ほど紹介したゴールデンロックも、一定エリアは女性進入禁止なので、直接触ることができるのは男性のみです。

これはさすがに残念なポイントですね…。

 

⑥ナイトライフを楽しみたい人にはつまらない

それと、飲み屋街とかクラブとか風俗とか、いわゆるナイトライフ

そういうのを楽しみたい人には、ミャンマーはとてもつまらないと思います。

 

どうやらヤンゴンにはクラブなど何軒かあるようですが、他の地域はほとんどなさそうです。

僕はお酒も弱いし、あまりそういうところに興味がなかったので気にしませんでしたが。

 

まとめ:アジアで穴場のミャンマーはおすすめ!人のあたたかさに触れられる国

いかがでしたか。

少しはミャンマーに興味を持っていただけてると嬉しいですね。

 

ちなみに、ミャンマーでは日本のバス会社の中古車がたくさん走ってます。

地元の神奈川中央交通バス(かなちゅうバス)を見つけた時にはテンション上がりました(笑)

【画像】ミャンマーで走る日本のバス

 

ミャンマーという国、僕は本当に大好きな国です。

早いうちに、今度はもうちょっと長い期間で、再訪したいなと思っています。

 

とにかく人があたたかいのが最高です。

すごくたくさんの地元の方と交流をもてたことが、すごく楽しい印象として残っています。

 

ちょっと余談になりますが、僕はミャンマーに行ったのが転職の合間だったんですよね。

で、当時その直前の仕事で結構病んでて(笑)、表情も眉間にシワを寄せていることが多かったんです。

でも、旅行の途中から、鏡で見る自分の表情が、そのシワもなくなって優しい表情になっていたことに気づきました。

 

それは、旅行でリラックスしてたから、とかっていうのもあるのかもしれないですけど、多分いちばん大きかったのは「」じゃないかなって思うんですよね。

ミャンマーの方々の優しさに触れ、自分の心も穏やかになったんだと思います。

 

そんな素敵な国、ミャンマー。

タイからも近いので、もし興味がわいたら、タイ旅行のついでに少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)

 

【2018年10月追記】

2018年10月1日から1年間、日本のパスポートがミャンマーへの入国がビザ免除になりました!

僕が日本国内でビザを取得した際には、申請から発行まで3週間くらいかかりましたので、それを考えるとすごく行きやすくなりました。

この機会にぜひ一度ミャンマーに訪れてみてはいかがでしょうか?

※なお、ビザが免除されるのは観光目的での30日以内の滞在に限ります。

 

海外旅行の計画を立てるのが苦手な方へ

海外旅行ツアーを探していて・・・

  • なかなか希望する日程が空いてなくて、希望する海外ツアーをあきらめたことはありませんか?
  • 観光名所で行きたいところが全部含まれておらず、自分の希望と合うツアーを探すのに苦労していませんか?
  • 複数の旅行会社へ1社1社問い合わせるのを面倒に感じていませんか?

 

そんなとき、無料で簡単に一括で複数の旅行会社へ問い合わせが出来る「タウンライフ旅さがしというサイトがあります。

このサイトを通じて、同じ条件で各旅行会社に一括で見積依頼ができ、各地域の専門旅行会社が最適な旅行プランを作ってもらうことができます。

見積・プランの提案依頼は無料です。

 

もちろん、旅行会社の店舗に行かずに、電話やメールで詳細な相談・打ち合わせが可能です。

こういうサイトを利用すれば、いろんな旅行会社に何度も問い合わせしたりしなくて済みますし、ツアー代金についても比較して最安値のツアーを見つけることができます。

 

「旅行は大好きだけど、計画を立てるのは苦手・・・」という方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

 

【海外旅行見積もり・プランの一括問い合わせサイトはこちら】
タウンライフ旅さがし

 

スポンサードリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です